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2017-05

『短編映画 福島桜紀行』 鉾井 喬監督 講演会が開催されました。 - 2016.05.09 Mon


4.16sat.~5.22sun.まで西会津国際芸術村で上映されている『短編映画 福島桜紀行』

 この短編ドキュメンタリー映画の監督である“鉾井 喬(ほこい たかし)”監督による講演会が5月7日(土)西会津国際芸術村で開催されました。

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講演会では、まずはじめに鉾井監督からこの短編映画を制作に至った経緯をお話しいただきました。
神奈川県ご出身の鉾井監督は仕事の関係で、福島県福島市へ移住。
2011.3.11の東日本大震災の起こったあの日、NHKカメラマンをされていた鉾井さんは、仙台空港で取材待機中に被災されたそうです。仙台空港からそのまま上空から閖上地区などの津波被害の様子を撮影。

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2013年~フリーに転身後、福島をテーマにした作品をつくり始めた中で感じる
ご自身の故郷でもある関東と福島でのギャップ、避けることのできない震災の風化。
これらをヨソモノ視点で、一歩ひいた視線で「福島の土地の魅力を桜できちんと伝えたい」と思い、30分間の短編映画を制作されたそうです。

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講演会の参加者で作品「福島桜紀行」を鑑賞しました。

福島県の桜は、温暖な太平洋側から咲き始め、ひとつきかけて県内を横断していく。
4月上旬に太平洋側のいわき市で開花がはじまる。
映画で紹介されていた桜は、小川諏訪神社・豊間 八幡神社・夜ノ森の桜・小高神社・請戸川リバーラインの桜。

4月中旬には中通りで開花がはじまる。
合戦上のしだれ桜・花見山公園の桜がとても美しく紹介されていました。

4月下旬~5月上旬にかけて、会津地方でも開花。
鶴ヶ城・裏磐梯の桜などが映し出され、有名な桜観光名所だけではない昭和村の個人宅の桜など生活の中にある桜もドキュメンタリー映画ならではの自然な映像がよかったです。

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上映後には、監督の口から東北のこと、福島への想い、桜についてなど語られました。

監督は福島の桜の壮大な咲き方に感動したこと、
福島にはなぜか桜が多いこと、
桜は人が手をかけないとだめになってしまう、
桜が生えている場所には人が必ず植えていて、人の想いの塊だと感じたことなど。

監督と出演している住民の方々の距離感がとても近く、
桜がひとつのきっかけと出会いにつながり福島の現状がリアルに感じられる映画でした。

監督は、この映画を通して県外に暮らす多くの人へ福島を伝え、
県内と県外をつなげることをしていきたいと、今後の想いも語ってくださいました。

全国各地で行われている上映会。ぜひ機会があれば近くの上映会にご参加ください!

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