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2015-06

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ボーダーレスホームステイとは? - 2015.06.26 Fri

株式会社ボーダーレス・ジャパン様の運営する事業、『ボーダーレス・ホームステイ』に西会津町の農家民宿がご紹介されています。

『ボーダーレスホームステイ』サービスは、“世代・国籍を超えた新しい家族との出会い。人の心に触れる体験をしよう!”というコンセプトの元、外国人と一緒に暮らす多国籍シェアハウスを展開してきたBORDERLESS HOUSEが、異文化交流の世界観をよりたくさんの人に届けたいという思いから新たにスタートした短期型ホームステイ事業です。

来日した外国人旅行者や、日本在住の外国人の方々に一般の家庭に短期型ホームステイすることを通して、
日本の文化や生活習慣を体験し、学んでいただこうという想いが詰まっている事業です!

そして、首都圏で暮らす外国人の方々に「有名な観光地や東京ばかりではなく、地方の暮らしも体験してもらいたい!」と新たな切り口からこのホームステイにスポットが当たり、今回ボーダーレス・ジャパン様に登録させていただきました。

今まで、まずは都会に暮らしている人を対象にツアー集客なども行ってきていましたが、
外国人の方々に西会津町を訪れていただく、受入れ体制を整えていきたいと思います。

ボーダーレス・ジャパン様のHPで掲載されている農家民宿は現在、2軒です。
農家民宿 かたくり
農家民宿 元んち
西会津を外国人の方に知っていただくきっかけになるといいなと思います。


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キマダラルリツバメ - 2015.06.23 Tue

以前、ギフチョウについて書きましたが、今西会津ではこれまた希少なチョウ、キマダラルリツバメを観察することができます。

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まずは桐など、ヒダヒダの多い木、老木などを探します。
キマダラルリツバメの生息環境として、桐や桑などの古木があって、下草が整備されてないこと、そして何より、キマダラルリツバメの幼虫が育つには絶対必須のアリ、「ハリブトシリアゲアリ」がいること、が条件になります。

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これが共生関係のハリブトシリアゲアリ。このアリがキマダラルリツバメの幼虫にえさを与え、育てるのです。

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いました!今日は結構条件がよかったのか、かなりの数のキマダラルリツバメを確認できました。
「ツバメ」の名がついている通り、ギフチョウなどと違って素早い動きで、目で追うことすら難しいです。

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オレンジの方がおしり側なんですが、二本の長い尾状突起があるのわかりますか?

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羽を広げると美しい瑠璃色が。

今まさにピーク、オスとメスが追っかけあってるシーンも多かったので、今後通って交尾のシーンとかも撮影したいな、と。
これもギフチョウ同様、保護をすすめて観光資源につなげたいですね。


第40回奥川健康マラソンが開催されました! - 2015.06.22 Mon

昨日、6月21日(日)西会津町奥川にて第40回奥川健康マラソン大会が開催されました。
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この大会は、今から40年前に地元の方が発起人となり始めたイベントだそうです。
今年は第40回大会!!参加者数は913名。
913名のうち37名の方が、なんとこの奥川健康マラソン大会に10年連続出場しているそうです!
最多参加回数を数える方は26年連続出場だとか・・!!しかも、その方の紹介で今までに300名もの選手が大会参加をしてくださっているとのこと。
今年は、北は青森県~南は長崎県から、全国からの参加があって大会開催に至っています。
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いつもは静かな奥川地区にもこの日は、車がたくさん駐車されて旧奥川小学校周辺には、
人、人、人!!!子どもの声が響き、賑わいを見せていました。
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そして、地元の方々による前日からの会場準備。
当日の大会運営、交通整備、物産品の販売、振る舞いなどバッチリ体制が整えられていました。
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大会参加は小学校1年生以上の健康な方であれば可能で、
部門も「親子の部」、「小学3・4年(男女別)」「小学5・6年(男女別)」「高校生・一般(40歳未満)(男女別)」「60歳以上(男女別)」など。
大会詳細はコチラを参考までにご覧ください!!
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開会式の様子↓
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今回、ゲストランナーには元日清食品陸上競技部/全日本実業団駅伝優勝メンバーの
安西秀幸さんとシドニー・アテネオリンピック選手の大島めぐみさん。
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親子ランナーが手を繋いで必死に走ってくる姿を見たら、カメラ越しにグッときてしまいました~(;_:)
子どものペースについていくことが出来ずに引き離されるお母さんや、子どもを引っ張りリードしながら頑張るお父さんなど。
距離的には2kmコースと長くはないですが、親子で一生懸命、この日に向けて練習もしてきたのかと思うとホントに感動してしまいました。
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安西秀幸さんと大島めぐみさんが親子ランナーや参加選手の走りを応援しながら併走してくださったり☆
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田園風景や山々を眺めながらのコースですし、ウォーミングアップは田んぼに囲まれた道で車を気にせず行えたり。
沿道では、地元のおばあちゃんたちが手を叩いて声援を送ったり、交通整備の係員さんが拡声器で選手を応援していたり(笑)
ローカル感満載のマラソン大会です。
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大きなマラソン大会には無い、町のみんながいろんな場所で協力し、応援してくれているアットホームなところこそが奥川健康マラソン大会の魅力です!
参加者には、完走記録や参加賞が贈られます。
そして、今回親子マラソンに参加した10位の親子に贈られた賞は豪華で、美味しい「宮古島マンゴー」♪♪
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多くの参加者や観客で賑わいをみせた「奥川健康マラソン」!
運営スタッフも地元、奥川の方々をはじめ、大学生ボランティア、行政など多くの人が携わっているイベントです。

山開きや渓流釣りなどイベントも多く、町外に奥川ファンがいたり、非常に自然豊かな魅力の多い奥川地区ですが、
おそらく、このマラソン大会当日が1年で一番(?)奥川が活気づく日なんだと思います。
年々、高齢化もすすんでいる西会津町ですが、これからも毎年開催していくことができるといいなと思います。









越後街道 兜石・束松峠ウォーク、無事終了しました! - 2015.06.20 Sat

だいぶご報告が遅れてしまいましたが。。。。さる6月7日に越後街道第二弾、兜石・束松峠ウォークを開催しました。
定員いっぱいの25名、前回の車峠・鳥井峠編から引き続き参加してくださった方々も多く、とてもうれしく思いました。


ウォークを開始する前に、野沢の一里塚、諏方神社へ寄り道。

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諏方神社の道路をはさんだ向かい側、杉木立の中に一里塚はあります。旧街道は現在水路となっている部分とその南、草むらとなっているところを通っていたようです。北側にもう一対一里塚があったそうですが、それは道路拡張の際削平でされてしまったとのことです。

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◎諏方神社
永仁二年(1294年)に芦名宗盛が信州より諏訪大明神を勧請した時、その神輿が宿営した縁で、野沢地頭の荒井信濃守頼任が嘉元元年(1303年)に同社を祀ったとあります。
本来「諏訪」とするところを「諏方」にしているのは、信州諏訪本社に遠慮してのことだと伝えられています。
 またあまり知られていませんが、元和5年(1619年)にここ諏方神社で「鉄火の裁き」が行われました。

◎鉄火の裁き
松尾村と縄沢村の間で山の利用権をめぐって争いになり刃傷沙汰へ発展したため、藩庁が間に入って調停しようとしましたが、理・非の裁断ができず、両村もまったく引かなかったため、「鉄火」による決着を行うことになりました。
すなわち、両村から代表者が出て、鉄火をつかみ、先に落とした方が負けという勝負です。この勝負は負ければ「御成敗」、勝っても重傷の火傷を負うという苛烈きわまりない裁判です。縄沢村の代表になる決意をした二郎右衛門は今後農耕不能になるため、自家の農事の補償を村に約束させました。一方、松尾村の代表は屈強な清左衛門。
元和5年(1619年)8月21日。双方礼服を着用して手に熊野牛王の護符をささげながら神前にすすみ、役人が炎火の中から取り出した鉄火を受け取りました。果たして二郎右衛門は3度までおし戴いて傍らの三方の上に置いたのですが、清左衛門は受け取るとすぐに護符が燃え上がり、鉄火を投げ出して斃れてしまい、決着はつきました。

全国でも類をみない壮絶な裁判がここで行われたのです。

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そして甲石神社から本日のウォーク開始。

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天喜五年(1057年)、源義家が前九年の役の途、ここで休んで冑を石の上に置いたところ、石に変じた(それがこの兜石)という伝説があります。
でかすぎだろ、どこが兜?と思われる方多いと思いますが、そこはそれとして(笑)。

実は1611年の慶長の大地震の際に半分くらい崩れてしまったそうで、それまではシコロもあって兜っぽい形をしてたとか。

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冑石観音岩は村民の厚い信仰により守られ、今も昔のまま残っています。

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軽沢に向かい、国道49号を歩きはじめました。

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この甲石~軽沢間は旧街道が国道になってしまっている感じなのですが、あらためて下見調査した際、ところどころに旧道の痕跡があることがわかりました。

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甲石神社からガラメキ橋へ向かう途中、現在の国道49号と分かれて取り残されたように数十mだけ旧道が残っている場所があります。距離的には大したことないのですが、今回事前に草刈りして、参加者の方々に味わってもらいました。

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旧道の痕跡を入っていくと川の対岸に不思議な形をした大きな岩が見えます。
それが「ねずみ石」と呼ばれる奇岩です。さらによく目を凝らすと祠と観音様が安置されているのがみてとれます。

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なぜ「ねずみ石」なのか。わかりますか?(笑)
おそらくは真ん中下の右にねずみのような顔が見えるからだと思いますが、左側だけみればマッコウクジラに見えるし、右端には人の顔のような形も見えますよね。
七不思議のひとつに数えていいような奇岩です。

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甲石の一里塚は今はまったく痕跡すらありませんが、かつてこの写真の位置、不動川の右岸、ガラメキ橋の東のたもとにあったそうです。

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軽沢と甲石の間には3kmほど人家がなく、特に冬の吹雪のときは遭難者が出るほどだったそうで、青坂の農民がこの写真左現在の畑があったあたりに茶屋を開いて旅人を助けたそうです。

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大畑(おおばたけ)から軽沢へ折れる道の手前、これも本邦初公開、本来の旧道は今の国道と並行しています。
土砂崩れとかで寸断されているのですが、今回は突破することに。

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今回は無理やり突破しましたが、今後は土地の所有者様と相談して、旧道としてしっかり整備していけたらな、と思います。

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再び道路に合流したあたりで、昼食タイム。

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そして軽沢集落を過ぎ、ここも今回はじめて草刈りを行い開通できた旧道区間。

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県道と交差した後も、ちょっとだけ草刈りした旧道があります。

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束松峠への登り。

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戊辰戦争塹壕跡。

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束松峠へ到着。
昭和30年代までここには2軒の茶屋がありました。江戸時代には越後街道の「間の宿」で、旅人の休息・一泊の宿泊は許されていました。
十返舎一九の「奥州道中金草蛙」に、峠の名物は焼き鳥とあんこもち、とあります。
「甘口で 行かぬ世渡りなればとて ここの汁粉の塩の辛さよ」

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この日は快晴で、峠からの見晴らしも最高でした。

イザべラ・バードもおそらくはこの束松峠での景色と思われる詳細な記述を残しています。ちょっと長いのですが、とても抒情的で素晴らしい場面なので、その部分をすべて以下に転載します。

「こんどは山岳地帯にぶつかった。その連山は果てしなく続き、山を越えるたびに視界は壮大なものになってきた。今や会津山塊の高峰に近づいており、二つの峰を持つ磐梯山、険しくそそり立つ糸谷山、西南にそびえる明神岳の壮大な山塊が、広大な雪原と雪の積もっている峡谷をもつ姿を、一望のうちに見せている。これらの峰は、岩石を露出させているものもあり、白雪を輝かせているものもあり、緑色に覆われている低い山々の上に立って、美しい青色の大空の中にそびえている。これこそ、私の考えるところでは、ふつうの日本の自然風景の中に欠けている個性味を力強く出しているものであった。」
(イザベラ・バード 日本奥地紀行)

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また、この束松峠は、会津藩の外交交渉の公用方だった幕末の会津藩士、秋月悌次郎が戊辰戦争後、かつて親交のあった長州藩士の奥平謙輔に会うため越後にひそかに向かい、藩主松平容保公の罪の軽減と、会津藩の青少年(その一人があの山川健次郎)の教育を懇願した帰り、藩の行く末を思う詩「北越潜行の詩」を詠んだ場所と言われています。
大河ドラマ「八重の桜」でその存在を知られたこともあり、秋月の功績を伝えようと、一昨年、顕彰会や愛好家が束松峠に詩碑を建立しました。

北越潜行の詩 秋月悌次郎
        行くに輿なく帰るに家なし
        国破れて孤城雀鴉乱る
        治功を奏せず戦いに略なし
        微臣罪ありまた何をか嗟かん
        聞くならく天皇元より聖明
        我が公の貫日至誠より発す
        恩賜の赦書はまさに遠きに非ざるべし
        幾度か手に額をして京城を望む
        之を思い之を思えば夕晨に達す
        愁いは胸臆に満ちて涙は巾を沾す
        風は淅瀝として雲は惨憺たり
        何れの地に君を置き又親を置かん

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この峠から城下をのぞみ、「行くに輿なく帰るに家なし」と会津の行く末を嘆き、

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「いずれの地に君を置き、また親を置かん」
まさに秋月の慟哭が聞こえてくるようです。

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参加者みんなで記念撮影。

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束松洞門。
明治15年、福島県令となった三島通庸は会津三方道路を開きます。これは馬車が通行できることが条件でしたので、越後街道は束松峠の険を避けて藤峠経由(今の国道49号)となってしまいました。
夢よもう一度、付近の住民は独力で250mほどのトンネルを掘り道路を付け替え、車馬の通行を可能にしました。それがこの束松洞門です。
しかし洞門の貫通が明治20年、新道開通がその5年後くらいでしたが、時は鉄道の時代になっており、夢ははかなく終わってしまいました。

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珍しい白いオトメユリ(ヒメサユリ)

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天屋の一里塚
寛文7年(1667年)頃つくられた一里塚です。会津では一里壇とも呼ばれます。この一里塚は両側に一対が残っていて、福島県側の越後街道では唯一のものです。
会津藩の役人は肝煎どもを集めて命じました。「一里ごとに壇をつくれ。一里壇へ木を植えよ」と。肝煎どもはあまりに緊張して聞いたものだから「一里壇榎を植えよ」と聞き間違え、そのため一里塚には榎が植えられているそうです。

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遠くに磐梯山や吾妻連峰の絶景。

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会津坂下側の一部に往時の石畳が残っている場所があります。

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束松峠の通行が盛んだった明治初年までは、石畳道が何kmも続いていましたが、炭焼き釜に使われたり、馬車の通行の邪魔になったりで、今ではほとんどなくなってしまったそうです。

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彦束松。
この峠の名の由来である、枝がすべて上方に伸びて箒を立てたような「束松(たばねまつ)」は、今はもうない峠の赤松をはじめかつてはこのへんにはたくさんあったそうです。
松くい虫等でかなり減ってしまいましたが、この彦束松がそれらの姿を連想させてくれます。

「陸奥の満つ田の里の束松 千代の齢を家つとにせん」
昔、ここを通った北条時頼は束松を愛でてこう詠んだといわれます。
その束松は、平安時代末期、八幡太郎義家公が、前九年の役の際にここを通ったときに、戦勝を祈願して数本の松を束ねて植えたものが根付いて今のようになった、という伝説があります。

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このへんにはヒメサユリの群落があります。

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この日のゴール、天屋・本名の集落が見えてきました。
天屋・本名集落は、越後街道を境にして、坂下に向かって左側が天屋集落、右側が本名集落と不思議な配置になっています。
この天屋本名は宿駅には入りませんでしたが、険阻な束松峠の入口に位置し、いわゆる「間の宿」として重要な場所でした。

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参加者の一人が、馬頭観音の石碑を発見。
ここで今回のウォークは終了となりました。

束松峠ウォークは秋にまた紅葉を楽しむイベントととして考えています。

また、まだ発表段階ではないのですが、10月以降ににしあいづ観光交流協会だけでない、もっと大きな団体とのコラボイベントをここ西会津で、そして11月に新潟県と連携して、越後街道宿場サミットをこれも西会津で行う方向で今動いています。

決まり次第アナウンスさせていただきますので、街道好きな方、ぜひとも秋は西会津へご参集ください。


草木をまとって山のかみさま - 2015.06.19 Fri

6月13日(土)大山祇神社 神楽殿を舞台に
草木をまとって山のかみさまが開催されました。
↓昨年の様子
山のかみさま集合写真

このイベントは昨年、森のはこ舟アートプロジェクトの西会津町プログラムのひとつで、アーティストの片桐功敦氏が行ったプログラムです。
今年は、I am frower projectNPO法人西会津国際芸術村にしあいづ観光交流協会が主催で開催しました。

今回のワークショップ参加者は子どもと大人合わせて15名。
まずは自分たちがまとう草木や花を集めに移動。
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スタッフから葉っぱの色やカタチに注目して、違いをみて必要な分だけ摘み取るように。
色もよく観察すると、濃さの違いやカタチもまるいやギザギザ、シダ植物の個性的なカタチなどおもしろいんです。
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参加者は、バケツとはさみを持って草木を摘み取り、軽トラック一杯になるほど集まりました。
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その後、神楽殿でのお披露目に向けて動きの確認と練習を行いました。
今年は参加者ひとり一人が、「陽の神」「風の神」「花の神」「葺の神」「山の神」など、それぞれがなりきるかみさまイメージが伝えられていました。
みなさん恥ずかしそうにされながらも真剣に、本番さながらの動きとポーズ確認を順番に行いました。
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そして、昼食は西会津町の加工組合「奥川こらんしょ村」さんお手製。
↓西会津産米を使った美味しいおいしい「おにぎり」
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煮物、漬物、なめこ汁など素朴なお母さんの手料理が大好評でした!
県外からの参加者が多く、西会津産米の美味しさに感動しておられました。
奥川こらんしょ村さんいつもありがとうございます☆

午後からは、大山祇神社のある大久保自治区集会所へ移動していよいよ草木をまといます!
まずはスタッフによるレクチャーを受けました。
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①園芸用のビニール金網を頭に乗せ、麻ひもやからむしの紐で固定します。
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②バランスをみながらどんどん活けていきます。
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デモンストレーションで活けていると、参加者からは「わー!可愛い!」「すごい素敵!」など歓声があがり、
みなさん早くも草木をまといたい気持ちが高まっていました!

参加者同士で活けたり、スタッフが活けたり、手直しや仕上げをお手伝い。
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完成した方から、プロカメラマンによるポートレート撮影を行いました。
みなさん緊張しながらも、カメラマンによる表情やポーズの指示にバッチリこたえてかみさまのなりきっていました♪
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↓すごい迫力ですね!!!かっこいいです。「火の神」です。
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↓女性らしい、美しい「草の神」です
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15:00~神楽殿でのお披露目があるので、集会所から神楽殿までの道のりを参加者は、
笛や太鼓に合わせて行列行進を行いました!御神輿も担いでほんとにお祭りのようですね。
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大山祇神社周辺や神楽殿には100名ほどの観客が待ち構えていました。
大山まつり開催中に行ったおかげもあり、多くの方に観ていただくことができました!
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県外から大山祇神社参拝に訪れていたご夫妻より、
「3年続けて毎年6月に参拝に来ていたのですが、3年続けてお詣りするとやはりいいことが起きますね。」
「素晴らしいものを見せていただき、感動しました!ありがとうございます。」とお声をかけていただきました。

本当にその言葉がありがたく、嬉しくて。来年もまた、大山祇神社・地元の方々・スタッフで協力して継続していくことができると良いなと思いました。

片付けを終えた後、スタッフでイベントで使用した草木・花を弔うため、
西会津町に唯一存在する「草木塔(そうもくとう)」を訪れました。
草木塔は、自然の草や木、命を大切に想い、その命を供養するために建てられた碑・塔のことをいいます。
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この草木塔を建てた方も、草木をまとって山のかみさまを花摘みなど手伝ってくださっています。
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今年は、異常発生したマイマイガや気候の影響で昨年よりも事前の草木・花採集に本当に苦労したのですが、
仕方のないことであり、自然を考えたりするきっかけにもなりました。

参加したみなさんも一生忘れられない貴重な経験をされたと思います☆
ご興味のある方は、ぜひ来年のワークショップにご参加ください!!!








米食美ツアーvol.1 - 2015.06.18 Thu

6/6~6/7に西会津町農林振興課主催の「米食美(こめたび)ツアー」が開催されました!
このモニターツアーは、全2回を予定しており、
田植え・稲刈りを体験できたり、その他に苗植えなどの農業を体験することができ、
なおかつ西会津の野菜やお米を食する機会も設けられており、お腹も心もいっぱいになれる魅力的なツアーです。
さらには、会津地方に伝わる猿袴(さっぱかま)をオーダーメイドで制作してもらえるというお得なプレゼント付♪

今回の参加者は男性4名、女性6名の計10名でした。

初日の午前は、少し雨が降っていましたがお客様が到着する頃には雨が止み、雲の隙間からは青空が見え始め、田植えが終わる頃には青空になりました。
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農薬や化学肥料を一切使っていない田んぼで田植えを行い、田植え初体験の女子大生の皆さんははじめて入る土の感触にキャーキャー言いながら楽しそうに田植えをしていました。
この日は絆ジャパンというボランティア団体の約50名も一緒ということで、田んぼには総勢70名が集結しました。
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猿袴手作り体験では、最初に講師のナイスマダムのお二人から猿袴と会津木綿についてお話して頂きました。その後、実際に生地を選び採寸作業を行い最後には参加者の方から色々な質問が飛び交い・・・皆さん大変興味をもたれているご様子で完成を楽しみにしてくださっていました。
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バーベキュー交流会は、参加者の皆さんと今回のツアーの関係者総勢30名でロータスイン内のレストランにて行いました。
テラスでバーベキューを行い、さらには農家の皆さんが持ち寄ってくださったお料理、羽釜で炊いた西会津産米を堪能していただきました。
美味しいお料理に皆さんのお酒も進み、地域の方と参加者の皆さんが楽しそうに談笑する姿も見受けられました。

その後、それぞれ宿泊する農家民宿へ移動し、一日目が終了しました。
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二日目は朝から大変良いお天気に恵まれました。
芋焼酎用の芋の苗植え体験では、土で手を真っ黒にしながらJA青年部、ミネラル野菜普及会の皆さんと一緒に行いました。
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アスパラ収穫体験では、農家民宿でお世話になった農家さんの畑に行き自分で採った新鮮なアスパラをその場で生のまま頂きました。
アスパラのほかにきゅうりも収穫し、またもやその場で採れたてを頂きました。
ご昼食にはよりっせ内のレストラン櫟にて、西会津産ミネラル野菜のお弁当とサラダを頂き東京へとお帰りになりました。

10名という少人数でのツアーということもあり、和気藹々としていてとても雰囲気がよく、私もとても楽しかったです。参加者の皆さんも、西会津の自然や住民の方との触れ合いの中で、10名程度の少人数のツアーにたくさんの町の方々が関わっている事、皆さんのおもてなしの心に大変感動しておられました。


6/6sat.福島ホープスvs新潟アルビレックスBC公式戦が開催されました!② - 2015.06.17 Wed

6/6sat.に開催された福島ホープス公式戦の様子をお伝えします。
プレイボールは13:00を予定していましたが、朝から降った影響で急遽、1時間ずれて14:00~となりました。
試合観戦を楽しみにされている町民に向けて、町内放送で試合開始変更のお知らせを流したり(笑)
朝早くから球場に訪れていた観客のみなさまは、雨で寒かったり大変だったかと思います。

そして試合前には、西会津町さゆり球場を「福島ホープス西会津球場」へと命名契約を結ぶ締結式が行われました。
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年に2回ほど公式戦が開催されるということなので、多くの観客が西会津町を訪れるきっかけとなりますね。
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始球式では、西会津町のスポ少野球に所属する小学校6年生の児童が緊張しながらも好投をみせてくれました!
 ↓↓写真は、会津若松市出身の外野手「長嶺拓未(ながみねたくみ)」選手です!!
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優しく、児童に声をかけてくれていました☆
地元、会津出身の選手を応援していきたいですね♪

↓先発は、野地投手!サウスポーです。
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ネットギリギリの位置で食い入るように試合を熱心に観ている、中学生の姿が印象的でした。
選手は、中学生にも声をかけてくれていて、プロ野球選手と会話できた中学生たちはとても嬉しそうな表情を浮かべていました。

↓真田選手兼任コーチ♪
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試合は、2点先制点を奪われ厳しいスタート。
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福島ホープスも粘りを見せましたが、結果は3-5で敗れてしまいました。
しかし、間近での試合観戦は迫力があって、子どもも大人も楽しむことができました。
地元の子どもたちが、ボールボーイやボールガールなどを経験することができたのは本当に思い出になると感じました。
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なお、5回と6回の間に、ご当地アイドルのリリープアJr.が観客の前で曲を披露したり♪
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こゆりちゃんは子どもたちに大人気♪応援団の太鼓を打ったり、しっかり応援席を盛り上げていました!
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ホープス観客席も応援団を中心にみなさん盛り上げていました♪
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球場では、西会津町の加工組合や道の駅の方々が物販で観客のお腹や喉を満たしていました。
こちらは地域おこし協力隊の仲川さんが開発したミネラル野菜のトマト味のシロップがかかったかき氷です☆
爽やかなトマト味がさっぱりしていてとても美味しいんです!
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試合終了後は選手がファンサービスをしながら、観客をお見送り。
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活躍した選手には西会津産のしいたけやお米を贈りました。
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そして小中学生を対象に野球教室も行われ、こどもたちにとってはとても刺激を受ける一日となったようです。
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今後も福島ホープスを応援していきたいと思います!!
ガンバレ!福島ホープス♪





















山の神 大山祇神社はこんなところです。 - 2015.06.17 Wed

大山祇の神は山の神であると同時に水の神でもあり、山での仕事の安全を守って­くれる大切な神様として信仰を集めています。

「一生に一度の願いは  
三年続けてお願いすれば  
なじょな(どんな)願いも聞きなさる」

6月の1ヶ月は大山まつり開催中です。

ぜひ一度西会津へお越しください。



大山祇神社HPは→こちらをクリック

第53回「いいでの集い」参加者募集締切のお知らせ - 2015.06.16 Tue

募集定員に達したため、第53回「いいでの集い」参加者募集は締め切らせていただきました!

毎年、多くの方にお問い合わせやお申込みいただき、大人気のイベントです!!
今年度、間に合わなかった方々はぜひ来年度、お申込みをお待ちしております。



第10回 西会津フォルクスワーゲン大集合in越後街道野澤宿 無事終了しました! - 2015.06.11 Thu

例年だと初夏のこの時期になつかしCARショー、秋にフォルクスワーゲン大集合なのですが、今年はそれを入れ替え、さる5月31日に第10回フォルクスワーゲン大集合が開催されました。

さらに今年は大きな変更、昨年までのさゆり公園会場を、今年は野沢中央通り商店街に移し、そこまでのパレードランも行いました。

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イベント前、さゆり公園駐車場に、エントリー車大集合。

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パレード前の参加者みなさんの記念撮影。

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そしていよいよパレードラン開始!
さゆり公園から野沢商店街通りまで、80代以上のワーゲンが隊列を組んで進みました。

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野沢がワーゲンでいっぱいに!
壮観です!

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この日30本限定で販売された日本酒「あいらぶわーげん」。
あっという間に売り切れに。
プレミアもんですね(笑)。

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フリーマーケット、面白いものいっぱい売られていました。

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ワーゲンの部品ってたとえば壊れたときとか入手するのも大変だとか。

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そういった意味でもこの日はワーゲンフリークにとっては貴重なチャンスですよね。

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これは市販されていないワーゲンショップのオリジナル看板とか。
一枚ン万円の値がついてましたが、3枚も購入している人が。
やっぱりわかる人にはわかるすごい価値なんでしょうね(笑)。

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参加者、見学者含めご参集いただいた方すべて対象で、ラジコン、ミニカーなどの大抽選会が行われました。

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おー、珍しいレギュラープードルが。

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そして!
これまたマニア垂涎の企画(笑)。
ワーゲンのエンジン音がきけるデモンストレーション。

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空冷水平対向4気筒。

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普通はワーゲンのボディ内に搭載されていて正面の角度からしか見ることできませんが、こうやってむき出しにして展示してもらってることにより、あらゆる角度から舐めるように眺めることができる好企画(笑)。

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その後、午前に続き、午後もにしあいづ観光クルーの撮影会が行われました。
なんと浴衣。
かわいいですねえ。

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今回愛車ワーゲンを駆って全国から集まっていただいた参加者の中で、

・西会津フォルクスワーゲン大賞
・一番遠いで賞
・一番古いで賞
・かわいいで賞
・クールで賞

の5つが選出され、シャンパンファイトが行われました。

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おかげさまでとても好評のうちに終了した今年のフォルクスワーゲン大集合。
次は9月27日、さらに大規模な「なつかしCARショー」です。

車好きな方、ぜひぜひご参集ください。



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