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2017-06

ふるさと自慢館にて小学生に歴史講座 - 2016.11.30 Wed

西会津小学校の社会の授業「郷土をひらく」の中で、スタッフ堀口がふるさと自慢館にて、街道や富国論、束髪運動、石川暎作はじめ野沢の偉人について、4年生を対象に解説しました。
郷土愛を育む一助になるなら、観光交流協会として今後も学校支援事業に協力していきたいと思います。



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萱本神社と薬師堂 - 2016.09.16 Fri


西会津町尾野本地区萱本(かやもと)にある
萱本神社と薬師堂に初めていってきました。

↓萱本集落の外れにある龍蔵寺に車と停めて、まずは入ってみました。
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↓明治時代には尾野本小学校の校舎として使われていたそうです。
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寺子屋のような場所だったのでしょうか。
建物は修繕を加えながら形は当時の面影を残しています。
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↓こちらのは、修寮(しゅうりょう)と呼ばれている建物。
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こちらの建物も、窓から覗くと中は改築されていましたが、かなり古い建物でした。
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龍蔵寺の左側に進むと、萱本神社の看板と石段がありました。
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苔生した参道をあがってきます。
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かつては、石段だったんでしょうか?今は木で整備されていています。
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萱本神社が見えてきました。ひっそりと佇んでいます。
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萱本神社から赤い屋根が見えたので、進むと薬師堂に着きました。
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お堂の右手に小窓が開いていましたので、覗いてみると「おびんずる様」が祀られていました。
薬師如来は、鍵がかかっていたため拝見することができませんでした。
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薬師堂を過ぎて、参拝ルートが逆側からであったことに気が付きました。
石段を下っていくと・・・
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薬師如来への正ルートはこちらからだったんですね。
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登り口から薬師堂までの中間に、子安観音堂もありました。
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現在はだいぶ杉が伸びてしまったそうですが、昔は尾野本平が見渡せて景観もよかったらしいのです。
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石段を下ると、稲穂が黄金色にたなびき、白い蕎麦畑のパッチワークが綺麗でした。
見晴らしもよく、気持ちが良いスポットです。
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静かな時間を過ごすことができる場所を見つけてしまいました。
西会津町にある松尾神社もかなり雰囲気の良い場所ですが、萱本も心落ち着く場所だと思います。
春と秋には祭礼のため、地区の方々が清掃や管理をされているそうです。

次回は中の仏像を拝観してきたいと思います。

西会津今昔写真 - 2016.06.29 Wed


“昭和6年6月6日”に撮影された貴重な写真の情報提供を黒沢集落ご出身の方からいただきました。
(情報提供くださった方も当時はまだ3歳・・)

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今から85年前の写真です。
当時、黒沢集落にあった砥石の採掘場で撮影された1枚。
黒沢で採掘した砥は、新潟県燕三条市へと運ばれていたそうです。
「今も黒沢に暮らす方のお宅に当日の砥石が残っているかもしれない」「現在の採掘場跡はどうなっているか?」気になりますね。
この写真と聞き取りしたエピソードを手掛かりに調査に行ってみようと思います!
西会津町出身・在住の方が大切に保管している貴重なお写真を元に、写真にまつわるストーリーや場所を巡るツアーもできたらおもしろいと思います。

たくさん集まれば“西会津今昔写真展”なんて出来るかもしれません。今昔を見比べたらおもしろそうじゃないですか??
「こんな写真あるよー!」
「昔ココは、こんな風だったんだ」など。。
些細な情報やご家庭に眠る写真など情報提供お待ちしております。

(写真所蔵:ワタナベマサロウ氏)

萱本の人形様送りと百万遍 - 2016.02.12 Fri

野沢の東に萱本(かやもと)という集落があり、そこでは「人形様送り」という祭礼が毎年この時期に行われています。
刀や采配を持ったわら人形をつくり、それを持って村中を練り歩き、その後稲架の上に設置して村に悪疫が入ってこないよう魔除けとするものです。

昭和32年でいったんは途切れていたそうですが、自治区民の総意で平成10年に復活させ、復活後今年で19回目を数えるそうです。
また、かつては2月4日だったそうですが、今はだいたい祭日の2月11日に行われています。

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人形様送りを復活させた平成10年に集会所敷地内に安置された人形様道祖神。

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朝、集会所に集合し、まずは人形づくりから始まります。

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それぞれ分担して各パーツづくりを。

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みなさん、縄ないはお手のもの。

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これは何を作っているのでしょう。もう少しするとわかります。

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同じくこれはなにを?

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さらにこれも何を?

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かつては人形はワラだけでつくってたそうですが、今は木の骨組みをつくってそれにわらをかぶせていきます。

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これは胴や足に最後に巻くものでした。

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腰に差す刀。

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これは蓑でした。

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指は結構リアル、親指と小指をしっかりわけて作ってあります。

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頭、そして腕などの肉付け。

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これは采配をつくっています。

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お顔を。

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蓑を。

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刀を。

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ちょんまげを。

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采配を。

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完成。

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2体揃いました。
みなさん、分業して手慣れた感じでつくられてましたが、9時から開始し、12時前までかかりました。

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ここで昼休み。

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午後に再び集会所へ集合、外に出る前に厳かに祭礼を。

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いよいよ人形様送り、村中を練り歩きます。

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出発前に人形様道祖神に一礼。

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人形様二体をつないだ縄をみんなで持ちながら村中を練り歩きます。

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鉦(しょう)をたたき、そのリズムにあわせてみんなで「人形さ~ま、お~くりだ~」と唱えながら歩きます。

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萱本集落内には立派な古民家がいっぱいあります。これは一目でかつてお蚕やってたとわかるつくり。
趣きのある素晴らしい建物ですね。

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朝は見えなかったんですが、午後にはこのとおり飯豊山が。
萱本から見る飯豊山も格別ですね。

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そしてぐるっと一周して集会所にもどり、人形様はサデ(稲架)の上に結わいて設置します。

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そして人形様送りが終わると、次は百万遍がはじまります。
京都・知恩寺から全国に伝えられたといわれる「百万遍」は、鉦をたたきながら、みんなで輪になり大数珠を回し、家や村に悪疫などが入ってこないように安全祈願する信仰です。
これも昭和30年代あたりで途絶えていたそうですが、人形様送りの翌年に復活、今回で18回目を数えるそうです。

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私がまず驚いたのがこの数珠。

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古い。
さらに不揃いで、一個一個想いのこもった手作りのようでした。

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数珠の入っていた箱の底には「享保17年(1732)」の文字が。

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そしてそのときこの数珠を寄進した7人の名前が刻まれています。

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百万遍は、大数珠を持ってみんな輪になって座ります。
その真ん中には鉦をたたく人と数を数える人が座ります。

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鉦のリズムにあわせ、「南無阿弥陀仏」と唱えながら、反時計回りに順々に数珠を送っていきます。

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そして自分の前に大きな玉が回ってくると、それを祈りを込めて額に持っていってつけます。

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そして終了。

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その後続いて直会(なおらい)。
私は初めての方がほとんどでしたので、区長さんにお時間いただき、自己紹介からさせていただきました。

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同気食堂の鍋をいただきながら、いろんなお話をうかがいました。
区長さんもおっしゃっていましたが、何も派手な観光地だけにしかお客さんは来ないわけではない、ここのようなのんびりとした地も喜んでくれる人は少なくないはずだ、と。
萱本には地元愛にあふれた方々がいっぱいいらっしゃり、だからこそこうやって伝統的な祭りが復活して続けられてるのですよね。
観光交流協会への期待を話してくださった方も多く、私も情報発信、そして交流人口拡大へどんどん仕掛けていきたいと思います。


春の神楽~中野集落~ - 2015.05.08 Fri


5月1日
西会津町中野集落の方からお誘いいただき、『春の神楽』を鑑賞してきました。

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獅子舞、お囃子も至近距離での鑑賞でしたので、とても見応えがありました。
集落の方々も、毎年行われるこの『春の神楽』を大変楽しみにされているご様子で、
合いの手や掛け声をかけたり、本当に良い表情をされていました!

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演目も多く、飽きる事なく鑑賞させていただきました。
昔は、各家々を神楽のご一行が回っていたそうですが、現在は集会所に集落のみなさんで集い鑑賞されているそうです。


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大人からこどもまで一緒になって鑑賞する、
『春の神楽』が集落行事として残っていることが大切で、この文化が今後も続いていってほしいなと感じました。

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にしあいづ観光交流協会

Author:にしあいづ観光交流協会
〒969-4406 福島県耶麻郡西会津町野沢字下條乙1969-26 道の駅よりっせ内
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